日本人特有の湯船にゆっくり浸かって癒されたいという文化もあり、自宅で入浴し身体をキレイに保ちたいと考えている方が多くいらしゃいます。しかし、要介護4、5の約4割の方が在宅介護を受けており、自宅でお風呂に入るのが難しい現状です。

少子高齢社化会において、2040年には65歳以上が約4割を占めると推定され、単独や夫婦のみの世帯が増加していく見込みです。
これから施設介護ではなく在宅介護が求められる時代へ変化し、訪問入浴介護は高齢化社会時代において必要不可欠なサービスの一つとなっています。

訪問入浴の開業をお考えの方は行政への対応、入浴車・消耗品の準備などの様々な課題があります。訪問入浴介護で利用者が心からリラックスできる環境づくり、ご家族の負担軽減、また事業者へは開設、運営の悩みや問題点を豊富な経験とノウハウを活かして手助けを行い、暗い未来になりつつある現状を両者の手をしっかり取ってが明るい未来になれるように導きます。

日本人はやはりお風呂が大好きというイメージがありますが、在宅介護で難しいことの一つが入浴です。今までゆっくりと湯船に浸かることができなかった利用者様からは、「お風呂ってこんなに気持ちよかったんだ」「ゆっくり湯船に浸かれるっていいな」と、お風呂の良さを改めて実感される声が多く聞かれます。介護を受けられている方はご家族や介護職員以外の人と接する機会が少なくなりがちですが、利用者様が心からリラックスいただけるように心掛けています。安全面・衛生面についてもご安心ください。介護職員、看護師と連携をし、利用者様の状態に応じた入浴ケアを実施しています。また浴槽をはじめ、サービスに必要なものは毎回洗浄・消毒し、感染症対策なども徹底しています。私たちがご提供しているのは「お風呂ではなく人との繋がり」です。心身ともに温かくなれる入浴サービスをお約束いたします。

介護を必要とする人の割合が20年前と比較し増加している中で、支援環境が足りず厳しい時代になっています。訪問入浴事業は利益率や将来性は良いにもかかわらずまだ通所介護でサービスを受けるのが主流のため、参入する事業者が増えていないのが現状です。供給不足を改善して訪問入浴の経営・ノウハウを広めるためにOWLが訪問入浴業業界初のFC本部を始めました。事業を開設するには準備する書類、設備が何かわからず不安になる方も少なくないと思います。そんな方でも安心して始められる様にスタートアップをサポートいたします。未経験でも直営の訪問に参加してもらい、現場にて同行研修を実施し、専任のスーパーバイザー(SV)がつき、行政への対応確認を同行してスムーズな開業の手助けをいたします。手厚いサポートで事業者様の悩み、心配を解消いたします。

事業者様が訪問入浴事業を開設・運営するにあたり、事業計画の作成から、資金調達、人材確保、施設の選定、行政への対応確認といった細かい部分までワンストップでサポートいたします。さらにOWL介護事業では契約完了後も万全のフォローがあります。お客様が集まるか不安という方に対して、円滑に運営していくための利用者を集める営業方法、開設に向けての流れ、実際に運営するため必要なことをSVと専用マニュアルを使用しながら一緒に行うので理解しやすく安心して進めることが可能です。

事業活動の参入、導入お待ちしております。

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